「ゆうえる」ワンエピソード:2011年4月

タジン鍋利用のすすめ

2011/04/10
便利なのでぜひ知ってもらいたい!高齢者の方にも使ってもらいたい!ゆうえるメンバーが、「タジン鍋利用のすすめ」と題したプレゼンをご紹介。

これは実際にご家庭で使用されているタジン鍋

タジン.jpg

タジン鍋とは北アフリカのモロッコで使われている調理器具で、食材の水分を活かし少ない水分でも調理できる形になっているようです。栄養・旨味を逃さず調理ができるとのこと。

タジン2.jpg

材料を選ばない・野菜がたくさん食べられる・メタボ、ダイエット・調理してそのまま食卓へ。 簡単で早いっていうのがいいですね。

タジン3.jpg

陶器は少し重いのが難点だそうですがシリコンタジンなるものがあり軽量で収納もしやすいとのこと。 レンジなどから取り出すときは熱いので十分気を付けないといけません。

高齢者の世帯に、一人暮らしの世帯に、忙しい人に、働くお母さんに、野菜不足が気になる人に。

これまでタジン鍋の存在を知らなかったので、その後の訪問先でも多くの方が所有しておられることにビックリ!私もこれから夏タジンで栄養を付けたいと思います。


被災地にスタンバーを持っていきました

2011/04/10
一昨日の夜から、2名で夜通し車を走らせ、仙台と石巻に行ってきました。 当社の立ち上がり用手すり「スタンバーZ」が、避難所で暮らしているご高齢者に役立つのではないかと考えたからです。

結果から言って、積み込んでいった72台のスタンバーは、現在18カ所の避難所で役立っています。 少なくともこの2地域では、全国から支援物資が大量に届いており、一緒に積み込んでいったマスクとオムツは、十分にあるとのことで、ほとんど引き取り手がない状況でした。 さすがに、手すりの支援はなかったようで、どこでも喜んでいただけました。これから、仮設住宅に移られても、なかなかベッドは入らないでしょうから、役立てられるのではないかと思いました。

実際に、この目で現場を見て、考えさせられたこともずいぶんありました。

まずは、避難所と一口にいっても、個々にずいぶん差があるということ。 テレビでは何百人も避難している大規模避難所が多く取り上げられますが、20人くらいの小さな避難所がたくさんあります。また、安全な高台にある避難所もあれば、津波で一階が泥だらけになっている学校の校舎をそのまま避難所にしているところもあります。当然のことながら、雰囲気に違いがあり、流れている時間にも違いがあります。 そうした現場に流れる空気や、実際の現場の匂いなど、なかなかテレビでは伝えられないことだと思います。

また、事前に用心して、自分たちの食料や燃料をかなり持って行ったのですが、どちらの地域も、実際の災害地を少し離れると、今ではコンビニもあり、それなりのものは確保できました。お昼も普通に、某チェーン店でカレーライスを食べました。 テレビで伝えるられることは、「間違ってはいないが、すべてではない」ということでしょう。

役所からの派遣でしょうか、関西からたくさんの支援者が入っていました。西宮、京都、姫路、神戸、高槻などのゼッケンを付けた人が、避難所でのお世話をされていました。阪神大震災の経験を生かすことと、お礼の気持ちがあるのでしょうか。よく動かれていて頭が下がりました。

現場では粛々と時間が流れています。原発の地域は、また違う実情があることでしょう。 今は、できる人ができることを少しずつ積み重ねていく、それしかないのだと思いました。