「ゆうえる」ワンエピソード:2013年9月

焼き物に新たな作品

2013/09/25

あの焼き物と微笑みで数々の作品を見せていただいたお宅へ、久しぶりにお伺いしました。

 

相変わらず陶器・磁器が綺麗に飾られているなあと思っていると。ご主人様が「これ見て!新しい焼物を作ってん」と見せてくださいました。

 


これは竹をみてインスピレーションが刺激されたようです。

竹.JPG

 

創作意欲が湧いて夢中で打ち込めるものがあるっていいですよね。



このだるまの表情も可愛らしくて、これまた味があります。

だるま.JPG


並べたところ

陶器セット.JPG


 


色々と焼き物話に花が咲き、そろそろ御暇しようといたしましたら「これ良かったら持って帰って」と、湯呑と小鉢をプレゼントしてくださいました。

いただいた器.JPG

 


「ありがとうございます」

「大切に使わせていただきますね」



歩行車の選び方で知っておきたい3つのこと

2013/09/06

歩行補助用具には、つえ類のように持ち上げて移動させる用具と、歩行車のように車輪で転がして移動する用具があります。環境や身体機能によって、適合する福祉用具が異なります。


歩行補助用具を使う目的は

身体の支持

体重の免荷

バランスの補助

歩行パターンの矯正

速度と耐久性の向上

自立支援などがあります。


貸与歩行車を選定するときのポイント3

①歩行車の特徴

 高さ(持ち手) 重さ(軽量・重心・安定感) タイヤの大きさ・付き方 (シングルorダブルキャスター)  操作性(ホイールの長さ・幅) ブレーキのかけやすさ 速度(抑制機能) デザイン

②身体状況

体の大きさ‥身長・体力 筋力(特に下肢筋力) バランス(上半身・下半身) 歩行能力 手の握力(弱い・強い・リウマチ)

③住環境

戸建・マンション・高齢者住宅 階段・段差・敷居・床材 廊下幅 近隣の勾配・坂の多さ (方向転換できるスペース)

これらの要素を考えて、選定していきます。

 

まず歩行車の特徴を見てみましょう


歩行器特徴.jpg


   A 高さ(持ち手)

 B 重さ(軽量・重心・安定感)

 C タイヤの大きさ・付き方

 D シングルorダブルキャスター

 E 速度(抑制機能)

 F 操作性(ホイールの長さ・幅)

 G ブレーキのかけやすさ

 H デザイン





身体.jpg

体の大きさ‥身長・体力

筋力(特に下肢筋力)

バランス(上半身・下半身)

歩行能力

手の握力(弱い・強い・リウマチ)

 


住環境を確認する

戸建・マンション・高齢者住宅

階段・段差・敷居・床材

廊下幅 (カーブするのに必要な幅)

方向転換できるスペース

近隣の勾配・坂の多さ。


(屋外ではアスファルトの道路は緩い傾斜がついているため溝の方向へ曲がる感じになるときがあります。坂道の傾斜などではバランスを崩しやすいため注意が必要です。段差やなどでは車輪が引っ掛かりバランスをくずすのでこちらも注意が必要です)

 

 


例外があります

室内の場合

  上肢・下肢の左右に疾患があり、歩行器がうまく使えない方は、室内移動は、手すり・平行棒などを利用した方が、スムーズで安定した歩行ができることがあります。

 

転倒リスクを高めてしまう場合もある!

4ページにグラフ【用具別の事故、ヒヤリ・ハットの報告件数の割合】が掲載されています。

参考ページ→ http://www.fukushiyogu.or.jp/guide/anzen_manual.pdf

 

どの程度の「免荷」「バランス補助」が必要か?

1 歩行補助用具の大きな役割として「免荷」と「バランス補助」が挙げられます。免荷は、「荷重を免れる」という意味で歩行補助用具に一定の体重を預けて、利用者の足にかかる負担を軽減します。疼痛や下肢の筋力低下がある人が対象となります。

 

2 バランス補助は、杖や歩行車を用いて体重を支える面積(支持基底面)を広げることで、立位や歩行動作の安定性を高めることです。杖や歩行車の種類によって、免荷ができる範囲と支持基底面は異なります。したがって、利用者が、どの程度の免荷とバランス補助を必要とするのか、身体状況に注目して選定する必要があります。

 

3 筋力低下やバランス能力について把握するよう努めます。また、ブレーキ操作といった用具の機能を使いこなせるかの確認も必要になるほか、段差などの環境面にも着目して、使用環境に合った使い方を説明します。

 



まとめ

最終3台ほどに絞り適合する歩行車を選定します。

1 実際に試乗してもらい、押している様を確認。

2 頭の位置、走行性、免荷、バランスを確認。

3 最後は、デザイン・機能性・住環境を踏まえ利用者に選んでもらう。

 

 

歩行車にはどんな種類があるのか見てみましょう。

ゆうえるセレクション歩行器ページ

 

用途に応じてたくさんの種類がありますね。身体機能に応じて、用具に求められる要素が異なりますので、福祉用具プランナーなどと相談して、どのような機能が用具に求められているのか確認し、最適な用具を選択し、適合をはかることが大切です。




毛布の使い道

2013/09/02

vol.31.jpg

腰や足に触れるだけで飛び上がる程痛かった経験より、「人の手による移乗より布、リフトの方が本人は痛くないかも...」この時、金太郎は気づいたのでした。