「ゆうえる」ワンエピソード:2014年7月

『弾丸フェリー』をご存じですか?

2014/07/24

大阪と九州を結ぶフェリー『さんふらわあ』号に、「弾丸フェリー」と

いう人気メニューがあるのをご存知ですか?

 

夜に出発して、朝に到着。その日のうちに同じ場所に帰ってきて

フェリーに乗れば、料金は半額以下、というもの。

人間だけなら、大阪―大分間が1万円で往復できるというメニュー。

大型バイクを載せても12,800円で往復できる、通常の半額以下です。

私もツーリングで使いましたし、大分の友達も、これで2回、大阪まで

来ています。

 

このサービスが会社で提案されたとき、「弾丸」という名称を含め、

きっと多くの反対があったと思います。「だれがこんなしんどいスケ

ジュールでだれが使うねん!」というところでしょう。

ところがやってみると大成功。眠っていたフェリー需要を掘り起こし、

多かった空席を埋めているようです。

 

なにごとも、まずはやってみないとわからないもの。だけど、突拍子も

ないことを考えるのは難しい。

そして、それを実際にやるのは、その100倍くらい難しい・・・。

それが当たるのは、そのまた100倍くらい困難・・・。

でも、最初の一歩がないとすべて始まらないわけでして・・・。

そんなことを考えながらフェリーに揺られていました。

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おっちゃんは一人ではなかった・・・

2014/07/24

久々に家族3人でフェリーに乗りました。別府行きのさんふらわあ。

 

娘と二人で屋上デッキで夕涼みをしていると、遠く向かい側の

ベンチに一人で座っている、みるからに「おっちゃん」。

何か準備をしているようなので見ていると、透明のカップを出して

氷を入れて茶色い液体を入れ、水を入れ・・・そう、ウイスキーの

水割りを作っているのでした。

 

それから、おもむろに片足を曲げてどっかとベンチに腰をおろし、

スルメをかじりながら、おいしそうに水割りをちびりちびり・・・。

丸刈りで、でっぷりとしたおなかをさすりながら、夕空を見上げて

一人アルコールを飲む姿は、これぞ日本の「おっちゃん」。

 

どんなことを考えてるんやろうね、気持ちよさそうだけど、

ひとりでちょっとさびしいかもしれないな・・・などとこちらで話して

いると、30分後、おしゃれなヒョウ柄の洋服を来た奥さんらしい

可愛らしい小柄な婦人がやってきて、ちょこんと横に座り、

二人でお酒を飲み始めました。

ちょっと滑稽で、かつちょっとさびしい光景が、とたんに微笑まし

い光景に・・・。

 

・・・人間なんて勝手にどうとでも考えるものです。おっちゃんに

してみれば、何の関係もなし。

・・・つまらない話で、失礼しました・・・。

 


日本人と坂道、そしてその盲点

2014/07/18

研修のテーマで、「坂道」を取り上げたので、資料を集めて勉強して

みたのですが、それが大変面白いテーマでした。

日本人の坂道に対するイメージは、とても良いもので、

「坂道のあるところに歴史あり」という言葉があるそうです。

確かに、「坂の町」というと、長崎、函館、神戸、尾道、熱海、小樽・・・

なにか風情のあるところばかりです。

 

『坂の上の雲』という小説がありますが、坂を上ると何かその

向こうに新しい何かが待っている・・・そんな期待を抱かせます。

だから、坂道というと「上り」のイメージが強い。

実際、坂道の写真は、上り坂が8割を占めます。

私の趣味の登山でも、下りの写真なんてほんのわずかで、

ほとんどが上りの写真です。登山の半分は「下り」なのに・・・。

この、「上り坂志向」は、がんばれ、がんばれ、がんばればきっと

その向こうにいいことがあるぞ、という日本人の上昇志向に、

ぴったりとはまるのでしょう。

 

ところが、この思いが高齢者の世界ではアダとなります。

というのは、坂は上るものという思いが強いと、下りのことに

あまり注意を払わなくなります。

たとえば、歩行車や杖のデモ(お試し)の際に、上ることを

中心に試すため、下りのほうがおろそかになります。

杖の長さも、上りを基準にすると、下りでは短くて危険です。

 

北アルプスの遭難事故の半分ほどは「滑落事故」で、

そのほとんどは、「下り」で発生します。

下りの方が、圧倒的に危ないのです。

足元が見えない、ピッケル(杖)が届かない、重力の衝撃が

ある、腰が引ける・・・なにかと危険な要素は下りにあり

ます。

 

数年前に、五木寛之氏が『下山の思想』という本を書いて

おられましたが、そろそろ日本人も、下りにしっかりと

目を向ける時が来ているように思います。

生き方も、移動も・・・。

 

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エネルギーの伝搬・・・川西での研修を終えて

2014/07/18

一昨日、初めて当社主催で、川西市で研修会を実施しました。

川西は坂道が多いので、「垂直移動を考える」と題して、

縦に移動するポイント説明、実機の紹介などを行いました。

 

それにしても、まったく驚くのが、夕方6時半から8時ごろまでの

研修会に、これだけの多くのケアマネさんが参加され、

しかも、熱心に見て回られるという事実です。

時間は、川西のケアマネさんに聞いて、一番良いというので、

この時間に設定したものです。

仕事を終えて、家に帰ってくつろげる時間を、勉強にあてられ

るケアマネさんが多くおられる川西という地域を、

驚きとともに敬意を持って見ています。

 

あるケアマネさんにそのことを話すと、

「いや、これだけの仲間がいることが次のエネルギーにつなが

るんです。」とのこと。 

その思いが、こちらのエネルギーにもつながります。

エネルギーは伝播する、ということを痛感しました。

 

前向きのエネルギーの中では前向きになれるし、後ろ向きの

エネルギーの中にいると、だんだんと後ろ向きになっていく、

ちょっと怖い感じがします。

どうせ生きるなら、プラスに生きた方が楽しいに決まっています。

そう思うと、川西での仕事に楽しさとやりがいを感じます。

 

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転倒の意外な原因!

2014/07/14
母が最近2回も立て続けに転倒。
母も原因がわからないとのこと。このままだと
また転倒するのでは、という不安が膨らんで
いました。

すると、掛かり付けのお医者さんが意外な原因を
見つけてくれました。
「メガネ合ってますか?」
そう、母はずいぶん前に調整したままの遠近両用
メガネをずっと使っていたのです。

もともと度が合わなくなってきている上に、
遠近レンズは、手元は見えるけれど、足元はよく
見えないもの。
よく考えると、母は牛乳瓶の底を目に付けて歩いて
いたようなものだったのです。
こけるのも分かる、、、

これが全ての原因とは言えませんが、大きな原因で
あることは間違いありません。
杖とか靴とかいろいろ対策は考えますが、メガネも
今後気をつけていかなくてはと考えさせられました。

ショップ上半期 人気売れ筋ベスト3

2014/07/10


上半期もたくさんのご来店ありがとうございました。今回はショップでの売れ筋の商品をご紹介します。


1位

靴を専門に取り扱っているため、靴の販売数が1位でした。

なかでも『あゆみのダブルマジックⅡシリーズ』がダントツの1位

関西でも数少ない足計測器を設置しているお店ですのでご自身の足をもっと知ることができます。


私達は毎月30人程のシューズフィッティングをしていますので、これからもお力になります。


画像をクリックすると『あゆみシューズの特徴』を確認いただけます

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2位

オムツ関連品

吸収量を増やす、両面尿とりパッド『さらさらスリム』が排泄関連の中でも1位でした。


当社はおむつフィッター1級がいるショップです。排泄ケアのことならおまかせ下さい。

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3位

一本杖・一本ステッキ

一本杖はプレゼントとしても喜ばれますね。


話題のノルディックポールの販売もはじめました、安全運動として効果的ですので是非いちどお試しください。

今後ノルディックセミナーも開催します。最新情報でイベントを掲載中

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おまけ ロングセラー

それは... 食事用エプロン!

多くの方にお買い求めいただいております。中でも売れ筋は2WAYタイプとよばれる、生地を折り返してポケットができるタイプです。


食べこぼしをポケットが受け止めてくれるので床が散らかりません。

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また下半期もベスト・バイとおすすめ商品をご紹介いたします。



3,4時間戦えますか?

2014/07/08

昨日、ちょっと面白いテレビコマーシャルを観ました。

栄養ドリンクの宣伝で、キャッチコピーが「3、4時間戦えます

か?」というもの。

 これはもちろん20年以上前にヒットしたコマーシャル「24時間

戦えますか?」を受けたもので、まったく時代の移り変わりを

象徴するようで考えさせられました。

 

高度成長期をちょっと過ぎたその当時、企業戦士たちは疲れた

身体にムチ打って馬車馬のように働いていたのでしょう。

その少し前の高度成長期は、国民全体が貧しかったし、

働けば働くだけ生活が向上し、希望が湧いてくるという中で、

サラリーマンはまだやる気を維持できたでしょう。

私の父も、本当によく働いていました。私が寝てから帰ってきて、

起きたときにはもう会社に行っていない、休みは月に4回あるか

ないか。あんなの、とても真似できません。

 

しかし、時代が安定してくると、サラリーマンの中に、「はて

何のために働くのかしら?」という疑問とともに、疲れがどっと

出てきた、というところではないでしょうか?

でも企業は歩みを止められず、個人に過剰な努力を迫って

くる・・・それで栄養ドリンクを飲んで24時間頑張る。

 

それにしても、「3、4時間戦えますか」とは、うまく考えたもの。

何に対して戦うのかは別にして、それくらいなら戦えそうな

感じがします。

「3、4時間」という適当さ加減もいい。

人間、幸せになるために生まれてきたわけで、ずっと戦って

いるなかで「幸せ」は見つけにくいでしょう。

当社は、「戦う」よりも「寄り添う」ことで顧客の支持を受けたいと

考えます。

 


外玄関に Jのカタチ

2014/07/07


ワンポイントで使える手すりで「J型手すり」を設置しています。

結構使える場面が多いので早速ご紹介。

 

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外玄関の外観を損なわず、オシャレになりますね。


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階段の途中にも一本設置しているのですが、ポイントポイントでもシッカリと握れる手すりは安心ですね。


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『こんなの欲しかった』という方も多いです。

 

当社オリジナルで特注製作しています。

〔簡単な作図〕

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工事日までに10日くらいかかりますが地面に穴を開けてJ型支柱をモルタルを流しその日に工事が完了します。


 費用が抑えることができますし(材料費施工費込で約3,000円程/介護保険適用時) 

 スリムなので場所を取らず見栄えも良いいのでおすすめです。


『イグニッション オブ ライフ』

2014/07/06

昨日の久々の休みは、四国へバイクで上陸。高松から西条、

瓶ケ森、石鎚スカイライン、松山、しまなみ海道と回ってきました。

一日800kmの走行距離は、自分の記録です。

 

幸い梅雨の合間で雨にも降られず、バイク好きでは噂の林道、

「町営瓶ケ森線」に行き、霧の稜線でウグイスの鳴き声をたっぷり

きいてリフレッシュしました。

 

それにしても、すれ違うライダーは、ほとんど中年ばかり。

もちろん私も・・・。

いまのバイク市場は、中年で支えられているそうです。

私は、HONDAのコマーシャル『イグニッション オブ ライフ』

というキャッチコピーに動かされて、去年、30年ぶりにバイク

復帰しました。

イグニッションキーとは、点火キーをさしますが、これを回すと

旅が始まる・・・ちょっとワクワクする瞬間です。

 

それにしても、「人生に点火を」という言葉で動かされるという

ことは、それまで「消えて」いたということか・・・。

人生いろいろシンドイこともあるので、ほっといたらすぐに火が

消えてしまいます。

どうせならワクワクして生きた方がいいに決まってます。

ときどき、スイッチをひねらねば・・・。

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部屋の中に「季節の色」を取り入れる

2014/07/04


外出の機会が少なくなると、季節の変化を感じにくくなりがち...。

 

ですが季節をイメージする事ができる「色」をお部屋に取り入れることで、四季を楽しむことができます。


目から入った「色」の情報は、自立神経を刺激し、気持ちを高ぶらせたり、リラックスさせたりするといわれています。

春→さくら→ピンク 秋→紅葉→オレンジ などです。


 

「夏は暑い!」涼しく快適に過ごすなら、寒色カラーである「青」がおすすめ。


「青」は水(色)みずいろ、空(色)そらいろ といったように、クールで爽やかなイメージです。


心身の興奮を鎮め感情をおさえる効果があるとされています。

また、白やシルバー色も涼感効果がアップします。

 


照明は発熱の少ないLEDが良いかもしれませんね。LEDの良い所は紫外線や赤外線がほとんど含まれておらず、さらに省エネ。


人は目のほかに、皮膚でも色を見分けることができるのではないかと、最近の研究でわかってきているようなので、寝ている時の皮膚も色を感じて涼しく過ごせるかもしれません。

 


大掛かりなイメージチェンジをしなくても、例えばクッションカバーや布団カバー、小物などを変えることで手軽に空間づくりをできるのが「色」の魅力ですね。
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本場、北欧のノルディック・ウォーク事情

2014/07/03

フィンランドの首都ヘルシンキの街中で、買物をする奥様。

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両手にポールを持ってウインドーショッピングを楽しんでおられます。

 

スキーが盛んな北欧では、オフシーズン中のトレーニングとしてポールを使って歩く「ノルディックウォーキング」が始められました。

ポールを使うことで下肢への負担を減らすほか、フィットネスの要素も加わり、老若男女が楽しめるスポーツレクリエーションとして定着したそうです。

 

1997年にフィンランドで二本のポールを使ったウォーキングを「ノルディックウォーキング」として定義し、本格的に普及が始まり、800万人(2007年統計)を超える人達がこのスポーツを楽しんでいるとのこと。

フィンランドでは総人口(約540万人)の16%以上の人が、週1回ノルディックウォーキングをしているそうです。

 

この奥様、ちょっと渋い表情をされていますが、フィンランド人は、シャイで表情を顔にあまり出さないそうです。

ポールとカバンが併用できること、姿勢がスッとしていることなど学ばされます。

なんとなく街に溶け込んでいる感じ・・・日本でもノルディックウォークが増えているようですが、いつかこんな姿が見られるようになるのでしょうか?


江戸時代というお手本

2014/07/03

昨日行った新入社員研修で、大学出たての若者2名に、「高齢

者のイメージ」を聞くと、「しんどそう」「楽しくない感じがする」

「不安を抱えている」・・・など、ほぼマイナスイメージでした。

彼らに限らず、若者の高齢者イメージはそれに近いような感じが

します。

 

いつからそうなったのか分かりませんが、少なくとも江戸時代の

町人は「できれば早く隠居したい」と思う人が多かったと聞いてい

ます。「ご隠居さん」と呼ばれ、好きな謡をうたい、ひがなゆったり

過ごしている、そんな生活をする「高齢者」を羨ましく思って、

当時の若者は見ていたのかもしれません。

 

明治維新、西洋に追い付け追い越せの時代となり、高度成長が

うたわれると、生産能力の高い若者世代が中心となり、高齢者は

後回しの存在となってきた、そんな時代が続いて今日に至り、

さきほどの高齢者イメージが作られてきたのではないでしょうか。

 

高齢者といっても、当然ワクワクしながら生きたいし、そう生きてい

る人もたくさんおられる現代。

そうした姿を若者が知って、高齢を迎えることは辛いことではなくて

むしろ楽しい、希望に満ちたものなのだ、というイメージを持てる

ようになると、生きていくことがより面白くなるのではないかと思い

ます。そうなると、日本全体も、多少明るさが増してくるのでは

ないでしょうか。

 

 

 


梅雨を甘く見ていた・・・

2014/07/01

一昨日の夕方、吹田から川西まで書類を持っていく用事があり、

これ幸いとツーリングを兼ねて趣味の大型バイクで行きました。

最近、忙しさと雨で長らく走れていなかったので、ストレスを溜め

ていたのです。

 

ところが、わざわざ山越えのルートを選び走りを楽しんでいると、

突然の大雨。下着にまで水が入ってきました。

当然、バイクはワイパーなどないので、前が見えない。

 

バイクは、雨が降ると悲惨です。

景色は見えない、路面は滑る、全身濡れる、バイクは傷む・・・

何もいいところはなし。

おまけに書類まで濡れて、引き返す羽目に。

 

やはり仕事と趣味は切り分けるべきだと反省いたしました。

シーズンの秋が待ち遠しいところです。