研修会 リフトの研修2日目 【研修報告掲載】

10月23(水)16時00分~18時00分
内容:ベッド用リフト、入浴用リフトの体験を通じて学びます。
対象:介護関係職・一般
参加費:無料

アドバイザー:ゆうえる株式会社
協力:モリトー株式会社



 
 詳しくは下記の画像をクリックしてご覧ください。(PDFファイル)
 ⇓  ⇓  ⇓  ⇓  ⇓  ⇓  ⇓  ⇓  ⇓  ⇓  ⇓  ⇓

リフト研修.JPG


【研修報告】

「まだ持ち上げますか?それともリフト使いますか?」の見出しで今回の研修案内チラシは作成したのですが、特に在宅の現場では"抱え上げ"が多く行われているのが現状です。


介助者の腰に掛かる負担は大きくなりますが、スペース的問題や抱えたほうが早く安全だという意識からリフト使用の普及が進まないのかもしれません。


では、今回これらの違いを介助者、介護者の視点より考えて見ました。

リフト座学.JPG

 

介護者として入浴用リフトを体験してみました。

まず、浴槽の淵から向こう側へ渡したリフト中央へ座り、壁の手すりを手に持ちます。


この際、座面の段差はなく介助者の手添えがあればスルリと移動が出来ました。次に介助者のリモコン操作にてリフトはゆっくりと降下します。

リフトの揺れは感じませんが、浮力により体が浮き上がる作用が考えられますので、介助者は介護者の足に手添えがあると安心です。


最後、浴槽から出る際には、リフトを上昇させ同じ手順にて完了となります。


介助者は上下のリモコン操作と手添え程度の補助のみとなることから、双方が初対面の場合であっても安心して安全に入浴が可能かと思いました。 

浴槽リフト.jpg

 

ベッド用リフトは、まず、車椅子に掛けた状態で薄手のシート状の布を取り付けます。

リモコン操作によりハンモックのように包まれた状態でゆっくり上昇し、そしてゆっくりとベッドの上に腰を降ろす形となります。


そこで、介護者、介助者の各想定で抱え上げも体験しました。着地の際にはドスンと腰を降ろしてしまう事があり、介助者の腰にはかなりの負担がかかる事を実感しました。


リフト機械の搬入の際の大きさの点では、ベッドが少し余裕をもって入るサイズの部屋であれば可能かと思われます。

 

リフトを使用されるかの判断は、その現場状況等で変わるかと思いますが、介助者の負担だけではなく、介護者の負担や不安感も軽減されるかと感じました。

ベッドリフト.JPG

 

今回の研修が、参加された方々にとって今後の判断される際の材料の1つとなればと思います。

移動用リフトレンタルカタログもご参考ください。



このページの上へ